2005年1月 3日
橋戸稲荷神社を訪れる
さて、千住大橋の奥の細道・矢立初の碑の近くに小さな社があったので訪れてみた。名前は橋戸稲荷神社という。
かなり古い神社のようだが、説明によると延長四年(926年)に創建。現在の本殿は延徳二年(1490年)に建立、扉を開くと左右に伊豆長八(いずちょうはち)作の雌雄二匹の狐と稲穂の漆喰の彫刻が見られるとか。
なるほど。確かにここにも狐が彫られている。
裏手の方に回るとご神木だろうか、大きな銀杏の木が社に覆い被さるように立っている。
ひっそりと佇む小さな社。昔は鬱蒼とした木々に囲まれ、狐もいたことだろう。遠い昔の千住の風景に思いを馳せてみた。
投稿者 kaoru|2005年1月 3日 21:10