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2007年5月30日
北千住散歩[史跡]かんかん地蔵尊と仲良し地蔵尊(安養院)
足立中央図書館のある学びぴあ21に向かう途中で、不思議なお姿のお地蔵様を見かけます。その名もかんかん地蔵尊と仲良し地蔵尊。安養院にあります。

2体並んで立って微笑んでいる仲良し地蔵尊。かわいらしい名前のお地蔵様です。
左が1664年(寛文4年)建立、右が1670年(寛文10年)建立とあります。徳川家綱の時代ですね。
足元には道祖神でしょうか。まるで子供のようで、家族で並んでたたずんでいるようです。

仲良し地蔵尊向かって左に立つのは、不思議なお姿になっているかんかん地蔵尊。
石でたたくとかんかんと音がするお地蔵様、お願い事が叶うとの話でそのお姿は、すっかり白いシルエットのように。
(なんだかちょっとおかわいそうで、未だにたたくことができません)
こちらは徳川綱吉の時代、1699年(:元禄12年)に建立されたそうです。当時の面立ちは、どのようなものだったのでしょうね。
かんかん地蔵尊と仲良し地蔵尊がある安養院は、元は千住元町にあって北条時頼が創建したと伝えられ、現在の場所には1598年(慶長3年)の兵火の災により移ってきたそうです。
鎌倉末期のものと思われるご本尊は阿弥陀如来。ご本堂は関東大震災後、1923年(大正12年)に再建されたものです。
また今年、2007年5月27日には新たな観音堂の遷座・落慶式が行われました。
かんかん地蔵尊と仲良し地蔵尊(安養院)
投稿者 ayumi|2007年5月30日 10:00