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今は昔、北千住にはキャラメルというライブハウスがあったのですが2003年末になくなってしまい、残念に思っておりましたが、竹の塚のライブハウス・ダンデライオンがキャラメル跡地に移転してくるという衝撃的なニュースが飛び込んでくるのとほぼ同じくして、ダンデライオンのオーナー・Mick
遠藤氏から取材依頼が来ました。スケジュールをチェックしてみると、3月5日のBlues Sessionというイベントに古い友人のブルースハープ・チェンマイ氏がホストをつとめるという極秘情報を偶然入手。取材兼久しぶりにチェンマイさんのブルースハープが聴きたくて、3月5日ダンデライオンへ取材に行ってきました。
管理人:はじめまして。きたせんじゅ・ねっとのハヤシカオルと申します。よろしくお願いいたします。2月25日に竹の塚からこちらに移転してきたんですね。竹の塚には何年いたのですか?
Mick 遠藤:6年おりました。
管理人:そうでしたか。なんで北千住に移転してきたのでしょう?
Mick 遠藤:家賃が安かったからですね(笑)。それもありますが、私は生まれてからずっと足立で、何か北千住には縁がありまして、また戻ってきたという感じですね。
管理人:なるほど。ダンデライオンではジャンル的にはどういったライブが楽しめるんでしょうか?
Mick 遠藤:うちはたまにプロのミュージシャンも来ますが、だいたいはアマチュアバンドやユニット、ソロが多いです。ジャンル的にはロック、ジャズ、ブルース、カントリー等々ありますが、アコースティック系に強いかな。
管理人:どのイベントが遠藤さんのオススメですか?
Mick 遠藤:飛び入りアコナイト、浜田伊織、Watch
Band。Jam Session、Blues Sessionなどのイベントでは、出演者をその場で募集しているので気軽にセッションが楽しめておもしろいんですよ。
管理人:肩肘張らないで、音楽を楽しもうよ、みたいなノリですね。
Mick 遠藤:プロのミュージシャンを目指すのもいいんだけど、アマチュアならではのおもしろさというのもあるんですね。自分の好きな音楽を表現していく自由さっていうか。本気で音楽で遊びたい大人のための場所ってあんまりないからね、ダンデライオンがそういう音楽が好きな人たちが集まってくる場所になるといいね。それにライブの後、ゆっくり飲んで食べれるというのも、うちの特徴。ライブが終わるとサーッと店を閉めてしまうんじゃなくてさ、うちはライブ後もゆっくり飲んでってくださいねって感じですよ。
管理人:そのほうが楽しいですよね。演奏している人とそれを聴いている人の距離がほとんどないのがいいな。遠藤さんが料理するんですか?
Mick 遠藤:作りますよ。オススメは、チキンカレー、ボロネーゼ。ねぎチャーシューもおいしいですよ。
管理人:うまそうだ。今日のBlues Session、楽しませていただきますね。
その日行われたBlues SessionにはどこからともなくBlues好きが集まってきました。このイベントの特徴は、参加者が自分の楽器を持ってきていて、その場でくじ引きでバンドの組み合わせを決めて、軽く音合わせをしてそのままステージで演奏してしまうという、ブルースのカラオケのようなイベント。ただのカラオケとちがうのは、曲そのものも自分たちで演奏してしまうことかな。でもみんなただ者じゃないので、ほれぼれとするギターやハープ、ドラムを聴かせてくれます。その日のイベントは入れ替わり立ち替わり総勢14、5人ぐらいのブルース好きがセッションを楽しんでおりました。我が友人チェンマイさんも司会者の大役をこなしつつブルースハープをブイブイいわせておりました。
管理人:いつ誰のイベントやライブがあるのかは、ダンデライオンのウェブサイトを見ればわかりますか?
Mick 遠藤:わかり次第、ウェブサイトを更新しておりますので、チェックしてみてください。
管理人:今日はどうもありがとうございました。
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